ヘナトリートメントカラー：Bang美容室：So-net blog

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ヘナトリートメントカラー　[ヘナ] [編集]

天然ヘナ.jpg ヘナについて

指甲花と言われる植物を主原料としたトリートメントです。
天然のヘナとジアミン系の化学染料の入った物があります。
一般にヘナというと化学染料の入った物を指します。これは白髪なども真っ黒に染まるタイプです。
対照的に天然系のヘナは基本オレンジ色です、赤みが強かったり黄色みが強かったりします。
１００％天然の物はヘアマニキア程度の色で黒い髪には解りにくい色です、光に当たるとほんのり赤かったり黄色く色味がでます。
採れた年時期、場所、生成方法により色合いも大きく変わります。
インディゴこれはヘナとちょっと違うのですが添加剤に使われます、白髪をカバーする場合この藍を使います。天然系のヘナにインディゴを入れるとイエローやレッドのヘナだけでは染まりにくかった白髪もかなり色が入ります。インディゴ単品でトリートメントした上から天然のヘナを入れると良く染まります。
最近は独自のカラーをブレンドした商品もだいぶでていて単品でそれなりに白髪が染まる天然の物や、化学染料の入った地毛の色を少しライトアップできる物もでています。

ヘナだから天然で髪に優しいというのは間違いです、化学染料の入った物や施術方法ヘナの善し悪しで結果は大きく変わります。また普通の毛染めでかぶれる人はジアミン系のヘナは出来ません。ジアミンが原因であれば普通の毛染めと同じ結果です。天然のヘナとインディゴでカバーしましょう。パッチテストをおすすめします。なるべくヘナのことに詳しい美容師さんに美容室で施術してもらうことをお勧めします。