縮毛矯正リペアとは

パーマは一剤で還元させ二剤で酸化させるのが基本です。

縮毛矯正はさらにアイロンなどを使い水素結合の部分をコントロールさせ真っ直ぐの状態をキープさせるのです。デジタルパーマはそれをカール状でキープさせます。似た理論のパーマです。デジタルパーマは立体的カールを作りたいときに特におすすめします。 

実践例

1. 事前チェック、髪の癖、方向、ダメージ具合、髪の履歴を見ます
2. プレシャンプー
3. シャンプー後の癖の状態と髪を再確認
4. 必要に合わせプレトリートメント
5. 一液塗布
6. 軟化チェック
7. ダメージ部分の時間差一液塗布
8. 最終的チェックのあとプレンリンス
9. 髪に合わせた中間トリートメント
10. 慎重にドライヤーを使い余分な水分をとる
11. 今回は毛先デジタルパーマ
12. デジタル処理のあと二液処理
13. 慎重にプレンリンスそしてアフタートリートメント
14. 流し終わった状態
15. ドライして最後の酸化処理のアイロン仕上げ

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ヘアカラーと毛先縮毛矯正が残る状態、細く弱い髪質、リペアと毛先デジタルパーマをしました。ダメージが強すぎ下手をすると切れ毛になるような状態の髪。毛先の状態がもう少し良ければもっと綺麗にかかります、このぐらい痛んでいるとお店選びと施術内容は特に注意が必要です。

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